ビルケン、オン、別注ビューティー＆ユースetc. 業界人たちの“サンダル”事情を調査！
ビルケンシュトック、クイックシルバー、エルニド フリップスなど7名の男性による夏の相棒としてのサンダルについてのコメント。
サンダル感覚で履けるスニーカーも注目されており、どんなコーディネイトにも合う一足として評価されている。
各メーカーごとに特徴や履き心地、着こなしのポイントなどが紹介されている。
どんなコーディネイトにも合う「ビルケンシュトック」に、足が痛くならない「クイックシルバー」のビーサン。そして「オン」の“サンダル感覚”で履けるスニーカー!?
オーシャンズな男7名に、足元を支える“夏の相棒”を聞いてみた。
「毎年、夏まで待てず5月には解禁してしまうエルニド フリップスの別注サンダル。
こちらは甲を覆うヌバック製のアッパーが上品。ホールド感のある踵のストラップもポイントです」。
「スニーカーですが、素足でもソックスでも、さらに踵を踏んでもOKな“サンダル感覚”で履ける一足。
飛行機の機内や旅先での散策にも使えるオールマイティな実力に惹かれました」。
「鼻緒がソールと一体化しているので抜けることがなく、履き心地は最高。
これで5代目で、コイツ以外のサンダルは考えられないくらい。きれいめの着こなしとも相性がいいんです」。
「山岳民族が伝統的に使用しているサンダルをベースに作られているベッドロックのサンダルは、軽さとフィット感で一度履いたら病みつきに。
街着にでもキマる黒を選びました」。
「昔からずっと履いているクイックシルバーのビーサン。少し厚めで滑りにくいソールと、柔らかいラバーストラップのおかげで足が痛くならない！
海に行くときは必ず履いています」。
「アウトドアセレクトショップ オレンジとのコラボモデル。天然ゴムの質感と別注カラーのブラウンにひと目ぼれしました。
インソールにはコルクを使用していて、履き心地は快適」。
「足の形にフィットして、長時間履いても疲れにくいです。アッパーとインソールはレザー。
ブラックワントーンは高級感があり、主張しすぎずどんなコーディネイトにも合います」。
