初心者にちょうどいい。1万円ちょっとの“濡れず”“ムレず”な機能的ゴルフシューズがアルペンのプライベートブランドから
「TIGORA モイスルー360」は1万円ちょっとという価格ながら、防水性と通気性に優れたゴルフシューズ。
日本初採用の特許技術「モイスルー360」を搭載し、高い防水性能と通気性を兼ね備えている。
柔らかで伸縮性のあるメッシュ素材を使用し、蒸れを防ぎながら快適な履き心地を実現。
ゴルフを始めて数ヶ月、いよいよコースデビュー！ ゴルフシューズを買わなきゃいけないけど本格的なものはちょっと予算オーバーかも。そこそこ買いやすくて、でも機能性は妥協したくない…と悩んでいる人にぴったりなアイテムが登場しました。
アルペンのプライベートブランド「TIGORA（ティゴラ）」よりリリースされた「TIGORA モイスルー360」（1万2980円）は、1万円ちょっとという価格ながら優れた防水性と通気性とを兼ね備えた、コスパの高い一足なんです。
日本で初めてゴルフシューズへ採用した広島化成の特許技術「モイスルー360」に注目。防水フィルムを使用せず、通気性の良いメッシュ素材に特殊加工を施すことで、防水性能だけでなく高い通気性を両立しています。
地面から4cmの水に浸して6時間以上耐えられる防水性能を備えており、これは通常のゴルフシューズ基準の約3倍。この高い防水性で水の浸入を防ぎつつ、シューズ内の蒸れは外に逃して快適な履き心地をキープします。
防水フィルムを使っていないため、メッシュ素材の伸縮性と柔らかさも損なわず、長時間履いていても足に負担がかかりにくいのも特長です。ミッドソールには、硬めの素材で踵を支える上の層と、柔らかくクッション性が高い下の層という硬度の異なる二層構造で、スイング時の安定性と歩行時のクッション性の両方に対応。
このソール部分にも空気と水蒸気を逃がす通気防水機能を備えており、シューズ全体、つまり360度すべて優れた通気と防水を備えていることから「TIGORA モイスルー360」とネーミングされています。サイズ展開は24.5～28.0、29.0で、ワイズは3E。
