ほぼ日が手掛けるキャンプブランド「ヨゾラ」がアパレルアイテムをリリース!

AI要約

クリエイティブ集団「ほぼ日」がキャンププロジェクト「yozora」を立ち上げ、春夏シーズンのアパレルアイテムを販売開始。

アパレルアイテムには機能性やシンプルなデザインが取り入れられており、キャンプ場だけでなくタウンユースでも活用できるようになっている。

さまざまなアイテムが紹介されており、それぞれの特徴や機能が詳細に述べられている。

ほぼ日が手掛けるキャンプブランド「ヨゾラ」がアパレルアイテムをリリース!

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営を手掛けるクリエイティブ集団「ほぼ日」は昨年、キャンププロジェクト「yozora(ヨゾラ)」を立ち上げた。

第一弾商品としてすでに「kohaku(コハク)」と名付けられたワンポールテントを発売しているが、春夏シーズンのアパレルアイテムの販売もスタートしている。

“キャンプをする人にもしない人にも、うれしい”をコンセプトに、タウンユースでも活用できるシンプルなデザインとなっている。

◆「yozora パンツ」¥ 15,950

キャンプ場で役立つ機能を詰め込みながらも、普段からも履きたくなるきれいなシルエットが特徴。テントサイトの設営や撤収をするときはもちろん、キャンプ場を散策するときにも気持ちよく動くことができるよう工夫されている。夏を意識してつくったパンツのため、生地には吸水速乾や紫外線カットの機能もある。

さらに特筆すべきはポケット。サイドポケットはスマホを入れたまま低いイスに座ってもスマホがじゃまにならず、写真が撮りたくなったらさっとすぐに出せるよう設計されている。後ろの右ポケットはファスナー付きで、貴重品など大事なものを入れるのに最適。ファスナーは通常とは裏表を逆につけることで外側をフラットにし、摩耗しにくい仕上がりとなっている。

さらにファスナーのスライダーは平織りのテープ付きで、グローブをしたままでも開け閉めしやすい。一方、左側の後ろポケットはファスナーをつけず、ハンカチやバンダナなどを出し入れしやすいようになっている。前側のポケットは深めで、右側のポケットの上にはキーループも搭載されている。

◆「kaze ブラウス」¥12,100

見た目はかわいいシルエットながら、自然の中で過ごすときのことを考え抜いて作った実力派。生地は蒸し暑い夏の日にもさっと羽織れば涼やかに過ごせるよう、接触冷感機能と高いUVカット効果(UPF50+)を搭載。撥水・透湿性のある素材を選んでいる。

◆「kaze シャツ」¥13,200

素材は「kaze ブラウス」と同じ。暑い日にさっと羽織ると涼しく、肌寒いときにはアウターとして体温を保持してくれる。普段使いしやすいシンプルなシャツにみえて、アウトドアで重宝する機能を詰め込んだ、気候の変化にも対応できる一着となっている。

◆「フィールドTシャツ(Why Camp?)」¥4,950

自然のなかで快適に過ごせるよう、生地選びやシルエットにこだわったTシャツ。汗をかいてもすぐ乾く吸水速乾機能も備えている。プリントは「yozora」のブランドイメージとして採用されている漫画家・和田ラヂヲさんとイラストレーター・西村ツチカさんの描き下ろしイラスト。

yozoraの「ステンレスシェラカップ」は「ゼインアーツ」の小杉敬さんがアップデートしたシェラカップをベースに、底面にはyozoraのオリジナルロゴを刻印。金属製の広口カップで、直接火にかけて調理器具としても、そのまま食器としても使うことができる。

さらに耐水性のある素材によるyozoraロゴのステッカーも登場。マットな風合いで光沢があるので、ツールボックスなどのアウトドア道具はもちろん、思い切って愛車に貼るのもおすすめだ。

さらに今回、ファーストプロダクトのテント「kohaku」は再販売を実施中。本格的なキャンプシーズンに備え、それぞれぜひ要チェックを。