「カッ！」　緊迫感が漂う猫　次の瞬間…「好きすぎる」　飼い主のテクニックで一変する目つきにホッコリ

緊張感のある表情を見せる猫ちゃん。大好きなナデナデによって一変する表情が、Xで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@totomaru_hanmi」さん。

当ポストには2024年6月7日時点で7600件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

2024年6月3日に@totomaru_hanmiさんが投稿したのは、2枚の写真でした。Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の男の子「ととまる」くんです。

大好きな「飼い主さんの指」を吸ったり、お腹の上に乗ったりと、甘えん坊な一面を持つととまるくん。1枚目には、ソファでくつろぐ飼い主さんの上に座る姿がありました。

目を大きく開いた表情には迫力があり、どこか緊迫感のある佇まい。そんなととまるくんですが、飼い主さんの手によって「頭をコショコショ」されると……？　

2枚目には、頭をコショコショしてもらうととまるくんの姿がありました。先程まで大きく開いていた瞳をしっかり閉じて、なんとも気持ち良さそうな表情を浮かべています。まさに「ウットリ……」といった具合。

表情の変化からは、ととまるくんの「至福のひととき」であることが伝わります。見ているこちらも癒されますね……！　

そんなととまるくんの姿に癒された人は多いようで、ポストには7000件を超えるいいねが集まる大反響に。「パパにこしょこしょされてる顔、好きすぎる」といった悶絶の声も寄せられるなど、ポストは賑わっています。

最後に、ペットに関する数字をご紹介していきます。

かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和5年　全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。

集計ベース:

【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫（野良猫・地域猫給餌あり）除く。

【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く

●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額

市販の猫おやつ用キャットフード支出総額

　・平均支出金額:1885円

　・中央値:1000円

市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」

　・平均支出金額:1562円

　・中央値:1000円

市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」

　・平均支出金額:2358円

　・中央値:1500円

●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額

市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額

　・平均支出金額:1883円

　・中央値:1000円

市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」

　・平均支出金額:1748円

　・中央値:1000円

市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」

　・平均支出金額:2621円

　・中央値:2000円

犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。

次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。