生まれ変わったら入学してみたい早慶上理ICUの大学はどこ? 3校を紹介!

AI要約

早慶上理ICUは早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学の3つの大学を指し、それぞれの特徴や歴史を紹介している。

早稲田大学はスポーツ面で活躍する学生が多く、東京六大学野球や箱根駅伝などでも知られている。

上智大学はカトリック教会系大学で語学教育を重視し、海外留学をサポートする取り組みが特徴的。

生まれ変わったら入学してみたい早慶上理ICUの大学はどこ? 3校を紹介!

 早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・ICU(国際基督教大学)の5大学を指す「早慶上理ICU」。東京に本部を置く有名私立大学の総称の一つとして広く知られています。

 今回はそんな早慶上理ICUの中で、「生まれ変わったら入学してみたい」大学について考えてみましょう! まずは、早慶上理ICUのうち3つの大学について簡単に紹介します。

 慶應義塾大学と共に「早慶」と並び称される早稲田大学。1882年(明治15年)に創設された「東京専門学校」に端を発し、創立者である大隈重信の別邸が東京府南豊島郡早稲田村にあったことから、「早稲田学校」と呼ばれるようになりました。東京六大学野球の一角でもあり、箱根駅伝の常連校であるなどスポーツ面でも多くの学生が活躍しています。

 上智大学は、カトリック修道会の一つであるイエズス会が設立した日本初のカトリック教会系大学です。語学教育を特に重視していて、海外に多数の交換留学協定大学を持ち、海外留学を経験する学生が多いのが特徴の一つ。海外からの留学生も集まっており、外国語で実施される科目もあります。

 東京の神楽坂に本部を置く東京理科大学。7学部33学科と、私立の理系総合⼤学としては全国トップレベルの規模を持ち、2026年にはさらに創域情報学部の設置が構想されています。研究室の数も多く、「宇宙教育プロブラム」や「科学のマドンナ」プロジェクトなどユニークな取り組みも行っています。

 早慶上理ICUの5大学の中で、「生まれ変わったら入学してみたい」と思うのはどこですか?