WSOが本場フィンランド開催のWSF2024で伝統と革新が織りなす唯一無二のサウナハットを世界へ発信

AI要約

WSOは、フィンランドで開催されたWorld Sauna Forum2024に参加し、独創的なサウナハットを展示。

サウナハットは、伝統と革新が融合した作品で、着物生地や兜の形などユニークなデザインが特徴。

特に「着物サウナハット」や「侍サウナハット」など日本の文化を取り入れた作品が人気を集めた。

WSOが本場フィンランド開催のWSF2024で伝統と革新が織りなす唯一無二のサウナハットを世界へ発信

株式会社WSO(以下、WSO)は、2024年6月6日~7日までの2日間、フィンランド・ユヴァスキュラで開催された世界最大級のサウナイベント「World Sauna Forum2024」(以下、WSF2024)に数少ない日本企業として参加。WSOでは独創的なサウナハットを出展しました。

WSOが出展したサウナハットは、どれも伝統と革新が織りなす唯一無二の作品です。使い古された着物生地をアップサイクルしたサステナブルなデザインをはじめ、兜の形をしたユニークなデザインを採用。独創性と遊び心が光る作品が並びました。

とくに力を入れたのが、日本の伝統美とサステナビリティを融合させた「着物サウナハット」です。古くて着られなくなった着物生地を丹念に洗浄し、一つ一つ丁寧に裁縫することで、世界にひとつだけのオリジナルハットに生まれ変わりました。

生地の風合いを生かした優しい色合いと着物ならではの繊細な柄は、サウナ愛好家のみならず、多くの人々を魅了しました。

さらにWSF2024では、日本の武士の精神を表現した「侍サウナハット」も出展。兜の形をしたユニークなデザインは、サウナ室に入った瞬間、まるで戦国時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。職人の手によって一つ一つ丁寧につくられたサウナハットは、まさに芸術作品と言えるでしょう。

サウナ発祥の地であるフィンランドで、WSOは本場のサウナ文化を肌で感じ、さらなる進化と飛躍を誓いました。WSOの代表は『今回のWSF参加を通じて、世界中の人々に日本のサウナ文化の魅力を少しでも伝えられたら嬉しいです。今後も、独創的なサウナグッズを通じて、メイドインジャパンなサウナ文化を世界に発信していきたいです』とコメントしています。