【関東の30代以下に聞いた】老後に住みたい「横浜市営地下鉄ブルーライン」の駅ランキング! 2位は「桜木町」、1位は?

AI要約

横浜市営地下鉄ブルーライン沿線の駅を対象にしたアンケートで、30代以下の関東在住者が老後に住みたい駅を選択。第1位は横浜駅で、繁華街や商業施設が集まる巨大ターミナル駅として注目された。

第2位は桜木町駅で、みなとみらいエリアの最寄り駅として人気。2021年には循環式ロープウェイが開業し、都心や大船方面へのアクセスも便利。

横浜市内では2020年に駅ビルが開業し、駅周辺の魅力も充実。横浜駅を中心に住むことで、買い物や飲食スポットも楽しめる。

【関東の30代以下に聞いた】老後に住みたい「横浜市営地下鉄ブルーライン」の駅ランキング! 2位は「桜木町」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の30代以下を対象に「老後に住みたい横浜市営地下鉄ブルーラインの駅は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 横浜市営地下鉄ブルーライン沿線の駅の中で、関東一円に住む30代以下の人から「老後に住みたい」と注目されているのは、果たしてどの駅だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

 第2位は桜木町駅で、得票率は10.0%でした。ブルーラインにおける「みなとみらい」エリアの最寄り駅の一つで、駅前から横浜ランドマークタワーまでは「動く歩道」が延びています。また2021年には、日本初の都市型循環式ロープウエー「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」が開業しました。JR京浜東北線や根岸線も乗り入れていて、東京都心や大船方面への移動にも便利な駅です。

 第1位は横浜駅でした。得票率は14.2%となっています。多くの鉄道会社が乗り入れている巨大ターミナル駅で、駅周辺には商業施設が集まり、繁華街が広がっています。

 横浜駅は長らく工事が続き「日本のサグラダ・ファミリア」などと呼ばれてきましたが、2020年に駅ビル「JR横浜タワー」が開業したことでひと区切りがつきました。買い物スポットや飲食店も充実している魅力的な街といえるでしょう。