パパの秘密基地が2人の娘に見つかった!4年間の変化に19万人がほっこり!

AI要約

エンジニアの猫さんがクローゼット内につくった秘密基地の変遷についての投稿。4年前の完成時から現在までの変化が切なくもほっこりする内容。

最初はエンジニアの猫さんのプライベート空間として使用されていた秘密基地が、娘たちによって発見され、共有スペースへと変化していく様子。

秘密基地が完成してから4年が経ち、娘たちが大きくなっていく姿や基地がどのように変容しているかについての描写。

パパの秘密基地が2人の娘に見つかった!4年間の変化に19万人がほっこり!

エンジニアの猫さんがXに投稿したのは、クローゼットの中につくった自身の秘密基地。4年前の完成時から、2時間後、現在へと変わりゆく基地の様子は、切なくもほっこりするものでした。19万人が見守った変遷に注目です。

エンジニアの猫さんが3枚の写真とともに投稿したのは、自分のためにつくった秘密基地の4年に渡る変化の歴史です。

エンジニアの猫さんが欲しかったのはこぢんまりとしたプライベートな空間。クローゼットの中にこたつと座椅子を設置し、机の上にはパソコンとカゴに盛られたミカンが並んでいます。周囲にはこまごまとした趣味のものも飾られ、なんとも落ち着くスペースに仕上がっていますね。

ところが完成から2時間後に事態は一変。2人の娘さんによって発見されてしまい、秘密基地の「秘密」の時間は儚くも終わりを告げたのでした。

写真では座椅子に姉妹で仲良く座りゲームを楽しむ姿が写っています。秘密基地と聞いて思わず胸が踊るのは、大人も子どもも同じですよね。

それから4年。娘さんたちも大きくなり、小学6年生と2年生になりました。秘密基地はどうなったかというと、なんと「奪われる」という結果に。

こたつの横にはさらに2台の机が並べられ、ディスプレイも1台追加されています。机の上には所狭しと工作道具やゲームが置かれ、娘さんたちが秘密基地という空間を満喫している様子が伝わってきます。

コメント欄にはエンジニアの猫さんへの同情の声が寄せられる一方で、「こんなの奪われるに決まっている」と秘密基地の魅力には誰も敵わないことを指摘する人も。

こちらの投稿についてお話をうかがいました。

エンジニアの猫さんが初めて秘密基地をつくったのは4年半ほど前とのこと。そのきっかけは何だったのでしょうか。

「娘たちがどちらもパパっ子なのもあり、どこに行ってもついてくるので、ふと1人になれる空間が欲しくなったのが動機です。 エンジニアという職業柄オンラインワークなので、仕事にも趣味(ゲームや映画鑑賞など)にも没頭できる空間にしようと思っていました」

クローゼット内という一見狭そうな空間も、「1人になる」という目的のためにはぴったりのスペースですね。しかしその後、娘さんたちはあっという間にパパの居場所を発見するのでした。さすがパパ大好きっ子ですね。