商船三井、東京国際クルーズターミナルで自動車船の船内見学会を実施

AI要約

商船三井が日本船主協会の協力のもと、7月15日に自動車船の船内見学会を開催。船内では自動車の積み込みやブリッジ、居住区の見学が可能。

商船三井グループ役職員が運営スタッフとして参加し、硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」関連の展示や子供向けの催しも行う予定。

実施日は2024年7月15日で、時間は10時~15時予定。会場は東京国際クルーズターミナル岸壁。約500名の参加者を募集している。

商船三井、東京国際クルーズターミナルで自動車船の船内見学会を実施

 商船三井は、日本船主協会の協力のもと、子供たちに船と海を身近に感じてもらうために自動車船の船内見学会を7月15日に行なう。参加には事前の申し込みが必須。

 全長約200mの巨大な自動車船の船内見学会は、2019年以来5年ぶりの実施となる。船内では自動車の積み込み、仕事をしているブリッジ(船橋)や居住区などを見学することができる。

 イベント当日は、商船三井グループ役職員が運営スタッフとして参加し、温室効果ガス削減効果のある硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」関連の展示や、子供に海や海運業に興味を持ってもらえるような催しも行なう予定だという。

■ 商船三井 自動車船船内見学会

実施日:2024年7月15日

時間:10時~15時予定(見学時間は約60分)

会場:東京国際クルーズターミナル岸壁(東京都江東区青海2丁目)

募集人数:約500名(事前申込必須)