アップル新型「iPad mini」有機EL搭載で2026年発売か

AI要約

2026年にはアップルが有機ELディスプレーを搭載した新しいiPad miniを発売する可能性があると報道されている。

サムスンディスプレイが次期iPad mini向けの有機ELパネルの開発を進めており、量産は2025年下半期に始まる見通し。

業界関係者の話では、新型iPad miniの発売は2026年から2027年の間に予定されている。

アップル新型「iPad mini」有機EL搭載で2026年発売か

アップルは2026年に有機ELディスプレーを搭載した新しいiPad miniを発売する可能性があるという。韓国メディア報道。

 アップルは2026年に有機ELディスプレーを搭載した新しいiPad miniを発売する可能性があるという。韓国メディアZDNET Koreaが5月23日に報じた。

 

 同紙によると、サムスンディスプレイが先月、次期iPad mini向けに8インチの有機ELパネルのサンプルの開発を開始したと伝えている。

 

 このパネルの量産は韓国・天安(チョナン)市にある同社の主力工場で行われる予定だという。

 

 業界関係者の話では、現時点は進行中の開発プロジェクトの初期段階にすぎないが、早ければ2025年下半期にも量産が開始される見通しだという。

 

 有機EL搭載の新型iPad miniのうわさはいくつか流れているが、いずれも2026年から2027年発売とみられている。

 

 

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。

Twitter:@digimaga

ブログ:デジタルマガジン

 

文● 篠原修司