マクドナルド、“懐かしのガラケー文化”を再現! 「時代を感じる」「メル画懐かしすぎる」と反響

AI要約

マクドナルドの公式X(Twitter)が懐かしいメル画を使った期間限定商品のアピールを行っている。

もものヨーグルトフラッペの「会いたい」気持ちが粗めのフォントで表現されたメール画面によって表現されている。

商品は6月下旬まで販売される。

マクドナルド、“懐かしのガラケー文化”を再現! 「時代を感じる」「メル画懐かしすぎる」と反響

 マクドナルドの公式X(Twitter)による、期間限定商品のアピールが懐かしいと話題です。「もものヨーグルトフラッペ」から、ガラケーのメールが届いた……!?

 公式のポストには、粗めのフォントでつづられたメール画面が掲載されています。「なんでまだ飲んでないの?」「『ハンバーガー食べたい』ってどうしてそんなこと言うの?」「初夏を感じるごほうびフラッペのこと、忘れないでいてほしいな」などと、もものヨーグルトフラッペの「会いたい」気持ちが込められています。

 実はこのメール、ガラケー全盛期にあった文化「メル画」のパロディ。“好きなキャラクターや芸能人から来たてい”のメールを画像として作る、夢小説に似た二次創作です。

 マクドナルドはもものヨーグルトフラッペの画像を添えて、メル画定番の様式「送信者(今で言う「推し」)をメールの背景に敷く」も忠実に再現しました。その世代の人にはたまらない投稿は、「時代を感じる」「メル画懐かしすぎる」「中の人はたぶんアラサー」などと反響を呼んでいます。

 もものヨーグルトフラッペは「もものスムージー」や「マカロン ピーチ&ピーチ」とともに、6月下旬まで販売されます。