新型Surface Pro用キーボード、8万円するが革新的だ!
Microsoft(マイクロソフト)から発表された新型タブレットPC「Surface Pro」は、ARMアーキテクチャのSoCを搭載し、MacBook Airの性能を上回ると言われている。
Surface Pro用キーボードカバーは、8万800円で販売され、Surfaceスリムペンも付属しており、2in1システムを完成させるコアオプションとなっている。
キーボードカバーは画面と接続して使うだけでなく、取り外して無線接続でも使用可能で、合体・分離が爆速でストレスなく行える仕様になっている。
![新型Surface Pro用キーボード、8万円するが革新的だ!](/img/article/20240521/664c723dd417f.jpg)
最新技術のオンパレードだな…。
Microsoft(マイクロソフト)から、満を持して発表された新型タブレットPC「Surface Pro」。
タブレットとラップトップの美味い所2in1というスタイルはそのままに、中身はなんとARMアーキテクチャのSoC「Snapdragon X Elite」。しかもその性能はM3チップのMacBook Airを上回ると主張しているからさぁたいへん。
もしかして、Windowsラップトップのゲームチェンジャー登場ですか?
と、スリリングな期待感に胸躍っているわけですが、そんな中見つけたもうひとつのインパクトが、このSurface Pro用キーボードカバー。
国内価格で8万800円するという値段もスリリングですが、キーボード単体ではなくSurfaceスリムペンも付属しているので、これを買っておけばSurfaceの2in1システムが完成するコアオプションという感じですね。
特徴的なのが、これまでのSurfaceシリーズのキーボードカバー同様に、画面と接続して使えるだけでなく、画面から取り外して無線接続状態でも使えるといった2Wayな仕様へアップデートされているところ。
さらにその接続が爆速で、ストレスなく合体・分離できるみたい。これは凄いですね…。2in1システムのキーボードとしてはかなり理想的なのでは?
もちろん、AI機能呼び出し専用キー「Copilotキー」もついています。
「Snapdragon X Elite」の性能の高さと相まって、これからのAI時代を牽引する存在になりそうな予感がしますね。Surface Proのスペックについては以下をどうぞ。
これまで以上に色々なスタイルで利用できるようになっていて、ぜんぶこいつでいいんじゃないかな? 感が凄いぞこれは!
Source: マイクロソフト