古いコンテンツが再生不能に ~Microsoft、レガシーDRM(デジタル著作権管理)を非推奨化
米Microsoftは9月11日(現地時間)、レガシーDRM(デジタル著作権管理)サービスを非推奨とすると発表した。古い環境でコンテンツを再生できなくなる可能性がある。
サービスが完全に廃止されると、以下の操作に影響がある。
これらの製品はすでにサポートを終了しており、影響を受けるユーザーはそれほど多くないと見込まれているが、まだ利用している場合は留意する必要があるだろう。
米Microsoftは9月11日(現地時間)、レガシーDRM(デジタル著作権管理)サービスを非推奨を非推奨とすると発表した。古い環境でコンテンツを再生できなくなる可能性がある。
サービスが完全に廃止されると、以下の操作に影響がある。
・「Windows 7」のレガシー「Windows Media Player」で保護されたコンテンツを再生する
・「Silverlight」クライアントおよび「Windows 8」クライアントで保護されたコンテンツを再生する
・「Silverlight」クライアントまたは「Windows 8」クライアントから「Xbox 360」へストリーミング再生を行う
・「Windows 7」クライアントの「Windows Media Player」で個人用CDを保護付きでリッピングした場合、そのコンテンツの再生
これらの製品はすでにサポートを終了しており、影響を受けるユーザーはそれほど多くないと見込まれているが、まだ利用している場合は留意する必要があるだろう。