OWC、最大6,000MB/sに達したThunderbolt 5対応SSD
AI要約
OWCはThunderbolt 5対応の外付けSSD「Envoy Ultra」を10月下旬に発売予定。最大転送速度は6,000MB/sで、2TBと4TBの2種類が用意される。
製品はThunderbolt 5を採用し、従来の規格との互換性もあり、PCの最高性能を引き出せる。また、防水防塵やファンレスのアルミニウム製筐体などの機能も備えている。
さらに、Thunderbolt 5ケーブルも発売され、双方向80Gbps転送やディスプレイ向けの120Gbps転送が可能。価格は0.3mが22.99ドルから。
OWCは12日(米国時間)、最大転送速度が6,000MB/sに達するThunderbolt 5対応の外付けSSD「Envoy Ultra」を10月下旬に出荷する。容量は2TBと4TBの2種類で、米国での価格はそれぞれ399.99ドルと599.99ドル。
Thunderbolt 5を採用し、Thunderbolt 4/USB4の最大2倍高速となる6,000MB/sの転送速度を実現した製品。従来のThunderbolt 4/3/USB4とも互換性を確保し、可能な限りPCの最高性能を引き出せるという。
防水防塵に対応するほか、ファンレスのアルミニウム製筐体で放熱性、静音性にも優れるとしている。
同時に、Thunderbolt 5の双方向80Gbps転送や、より広帯域なディスプレイ向けの120Gbps転送を実現するThunderbolt 5ケーブルも同時発売した。価格は、0.3mが22.99ドル、0.8mが27.99ドル、1mが39.99ドル。
