SAP Concur、PiTaPaの利用明細データを取り込み可能に リベルタスの新サービス「LAICCI」と連携
株式会社コンカーは9日、株式会社リベルタス・アドバイザリー（リベルタス)が提供する、PiTaPaの利用明細データをコンカーの経費精算ソリューション「SAP Concur」に取り込める新サービス「LAICCI（ライチ）」との連携開始を発表した。
PiTaPaは、関西圏の私鉄や地下鉄、バスなどで展開されているIC決済サービスで、事前チャージ不要（ポストペイ型）で利用できる点を特徴としている。
LAICCIは、このPiTaPaの利用明細データをSAP Concurに取り込めるサービス。PiTaPaの利用明細をダウンロードしてLAICCIにデータをアップロードすると、SAP Concurにデータが自動連携される仕組みで、PiTaPaの詳細な利用データを確実に取り込めるため、正確な精算を実現するほか、手作業によるデータ入力の手間を省き、業務効率の向上を実現するとしている。
株式会社コンカーは9日、株式会社リベルタス・アドバイザリー（リベルタス)が提供する、PiTaPaの利用明細データをコンカーの経費精算ソリューション「SAP Concur」に取り込める新サービス「LAICCI（ライチ）」との連携開始を発表した。
PiTaPaは、関西圏の私鉄や地下鉄、バスなどで展開されているIC決済サービスで、事前チャージ不要（ポストペイ型）で利用できる点を特徴としている。
LAICCIは、このPiTaPaの利用明細データをSAP Concurに取り込めるサービス。PiTaPaの利用明細をダウンロードしてLAICCIにデータをアップロードすると、SAP Concurにデータが自動連携される仕組みで、PiTaPaの詳細な利用データを確実に取り込めるため、正確な精算を実現するほか、手作業によるデータ入力の手間を省き、業務効率の向上を実現するとしている。
