「iOS 18」は来週16日(米国時間)に登場

AI要約

アップルは、iPhone向けの最新ソフトウェア「iOS 18」を9月16日に配信する。

「iOS 18」では、ホーム画面のカスタマイズ機能が強化され、コントロールセンターやRCSメッセージのサポートも追加される。

さらに、「Apple Intelligence」は10月に登場する新バージョンで利用できるようになるが、最初は米国英語のみ対応。

「iOS 18」は来週16日(米国時間)に登場

 アップルは、iPhone向けの最新ソフトウェア「iOS 18」を来週9月16日(米国時間)に配信する。

 「iOS 18」では、ホーム画面のカスタマイズ機能が追加される。これにより、アプリアイコンやウィジェットの位置を自由に配置できるようになる。

 画面右上から下に向かってスワイプすると表示される「コントロールセンター」は、複数のページに分けて切り替えられるようになる。

 また、RCSメッセージがサポートされる。プライバシー関連機能の強化も盛り込まれる。

 なお、アップルのAIサービス「Apple Intelligence」は、10月に登場するiOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1で利用できるようになる。ただし、当初は米国英語でのみ利用できる。