2種類の「AirPods 4」発表、上位モデルはANC機能付き
Appleが新型「AirPods 4」を正式発表。2種類のモデルでオープンデザインを採用し、上位モデルはアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。
価格は通常モデルが129ドル、上位モデルが179ドル。9月20日に発売予定。
AirPods 4は耳にフィットしやすい新デザインで、USB-C対応やAppleのH2チップ搭載。会話感知やSiriへの応答など多彩な機能を備える。
ここ数カ月、Appleが毎年恒例の秋の発表イベントで新型の「iPhone 16」シリーズとともに、新型「AirPods」として2種類か3種類のモデルを発表するといううわさが飛び交っていた。そして今回、Appleは2種類の「AirPods 4」を正式に発表した。いずれもオープンデザインを採用。上位モデルはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えている。
AirPods 4は通常モデルが129ドル、上位モデルが179ドルで、9月20日に発売予定だ。
AirPods 4は、より多くの人の耳にしっかりフィットするように再設計されただけでなく、USB-Cに対応し、Appleのより高度な「H2」チップを搭載している。これにより、会話感知機能、Siriへの応答、ヘッドジェスチャー、声を分離する機能を実現している。
AirPods 4の主な特徴
さまざまな耳にフィットする人間工学に基づいた新デザイン
AppleのH2チップを搭載
USB-Cとワイヤレス充電
これまでで最小のAirPods充電ケース
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。