「子どもの虫離れ」が進む一方、虫好きな女性は増えている? 日本人が“虫に親しみを感じる”理由とは

AI要約

養老孟司と菊池愛騎の対談。養老はゾウムシ採集に情熱を注ぎ、菊池はオオクワガタ採集家集団のリーダー。二人は虫を求めて自然界のロマンに引き寄せられている。

オオクワガタの成虫は環境要求性が高く、特定の条件が揃った木にのみ生息する。御神木と呼ばれる木は特に難易度が高いが、見つければ必ずオオクワガタがいる。

養老は御神木を探すのが苦手だが、乾季のタイで虫採りをする中で虫がいる場所を感じ取ることがある。

「子どもの虫離れ」が進む一方、虫好きな女性は増えている? 日本人が“虫に親しみを感じる”理由とは