室内照明で動くソーラーパネル内蔵のBluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」がサンワサプライから

AI要約

サンワサプライから発売されたBluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」は、ソーラーパネルを内蔵し、部屋の明かりで充電可能。予備電源も内蔵しており、電池切れの心配が少ない。

キーボードは日本語配列で、ソーラー充電により半永久的に使用できる。 マルチペアリングやマルチOS対応で、最大3台のデバイスを登録可能。

電気二重層コンデンサを使用し、50万回の充電に耐える耐久性を持つ。連続動作時間は7時間で、充電時間は6時間。サイズは426×140.8×19.17mm、重量は680g。

室内照明で動くソーラーパネル内蔵のBluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」がサンワサプライから

 ソーラーパネルを内蔵し、部屋の明かりで充電できるというBluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」がサンワサプライから発売。予備電源のボタン電池も内蔵する。

 店頭価格は8,670円。

■ ソーラーパネル内蔵のBluetoothキーボード

 SKB-BTEC1BKは日本語配列(キー数113)のBluetoothキーボードで、ソーラーパネルを内蔵し、部屋の明かりで充電できるというもの。200Lux程度の光があれば自動的に充電されるといい、「半永久的に使える、サステナブルなBluetoothキーボード」などと謳っている。

 また、電池切れなく使い続けられるとしている。予備電源付きで、ソーラー充電が切れた場合は、即座に内蔵のボタン電池に電源が切り替わるとのこと。

 蓄電用に電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)を使用したとしている。劣化なく50万回の充電に耐え、永く使うことができるという。

 「マルチペアリング&マルチOS」とも謳っており、最大3台までデバイスを登録可能としている。OSに応じた配列で快適にタイピングすることができるという。

 キースイッチはパンタグラフ。充電時間は6時間で、「500lux以上の明るさで充電した場合の目安」とのこと。連続動作時間は7時間(ボタン電池での動作は47日)。連続待機時間は72時間(ボタン電池での待機時間は約2年)。サイズはW426×D140.8×H19.17mm。重量は680g。

 セット内容は本体、取扱説明書、ボタン電池。

[取材協力:浜田電機]