ショートカットキーボードにもなる「プログラマブルテンキー」がサンワサプライから

AI要約

サンワサプライの「プログラマブルテンキー」は、ショートカットやテキストをワンボタンで入力できる便利なデバイス。

浜田電機ではBluetoothモデルや有線モデル、2.4Gモデルなど複数のモデルを取り揃えている。

プログラマブルテンキーは27のキーを持ち、様々な機能を割り当てることが可能で、使いやすさやカスタマイズ性に優れている。

ショートカットキーボードにもなる「プログラマブルテンキー」がサンワサプライから

 ショートカットやテキストをワンボタンで入力できるというサンワサプライの「プログラマブルテンキー」が登場。

 浜田電機にはBluetoothモデル「NT-BT26BK」が入荷している。店頭価格は7,380円。このほか、サンワサプライは有線モデル「NT-26UBK」や2.4Gモデル「NT-WL26BK」も用意している。

■ テンキーとしても使えるプログラマブルキーパッド

 プログラマブルテンキーはサイズがW82×D166×H26mm、キー数が27のキーボード。

 専用ドライバでスタンダード日本語109キーボードの機能を割り当てることができるとしている。ショートカットが多いソフトをワンボタンで操作でき、長いソースをワンボタンで記述してタイピングの手間とミスを減らすこともできるという。レジのPOSと併用して特殊なコマンドを登録することもできるとのこと。

 3つのモードがあり、最大62キーに割り当て可能という。通常のテンキー+割り当て可能な8キーで使用するMODE1と、27キー全てに割り当てが可能なMODE2・MODE3を切り替えて使用できるとしている。割り付けた機能はテンキーのメモリーに記憶され、ドライバの入っていない別のパソコンでも同じ機能が使えるという。

 しっかりした深い押し心地のメンブレンキー方式や、デスクトップキーボードと同じ19mmキーピッチを採用したとしている。また、キートップのカバーが外れるようになっており、割り当てた機能を記したシールを自作してカスタマイズできるとのこと。

 Bluetoothモデルの主な仕様は、重量160g、充電時間2.5時間、連続動作時間41時間、連続待機時間1420時間。縦向き・横向き対応のスタンド付き。

 セット内容は本体、取扱説明書、保証書、キーカバー引き抜き工具、USBケーブル。

[取材協力:浜田電機]