日本アバイア、コンタクトセンター向け「AXPパブリッククラウド」を日本国内で提供
AI要約
日本アバイア株式会社は9日、コンタクトセンター向けの「Avaya Experience Platform（AXP）パブリッククラウド」を、4月から日本国内でサービス提供開始したと発表した。
Avaya Experience Platformは、顧客体験（CX）を実現するアバイアソリューションの統合プラットフォーム。企業はCX、EX、ビジネス成果を向上させることができる。
日本アバイアでは、AXPパブリッククラウドを日本で提供開始することで、顧客は最適な製品やサービスを選択し、新機能を利用できるようになる。
AXPオンプレミス、AXPプライベートクラウド、AXPパブリッククラウド、それぞれのサービスはオンプレミスとクラウドの統合を容易にし、最新の機能を提供することに焦点を当てている。
デジタルチャネル、セルフサービス、AIテクノロジーなどの要素を包括的に提供し、CXを強化している。
AXPパブリッククラウドは、デジタル、ボイス、オールメディアの3つの契約方式から選択可能で、4月から利用可能になった。国内販売パートナーを通じてサービスが提供される。
