経営管理クラウド「Loglass 経営管理」、任意の分析軸に対し複数の階層パターンを作成できる新機能

AI要約

式会社ログラスは3日、クラウド経営管理システム「Loglass 経営管理」において、任意の分析軸に対して複数の階層パターンを作成できる「分析軸階層化機能」を提供開始したと発表した。

Loglass 経営管理は、企業の中に複数存在する経営データの収集から一元的な管理・分析までを一気通貫で実現する、クラウド型の経営管理システム。社内に散らばる予算、見込み、実績、KPIのデータを統合し、経営管理プロセスを効率化することで、経営判断の精度やスピードを高められるという。

今回は同製品において、Loglass上で設定した任意の分析軸に対し、複数の階層パターンを作成できる「分析軸階層化機能」を新たに搭載した。

経営管理クラウド「Loglass 経営管理」、任意の分析軸に対し複数の階層パターンを作成できる新機能

 式会社ログラスは3日、クラウド経営管理システム「Loglass 経営管理」において、任意の分析軸に対して複数の階層パターンを作成できる「分析軸階層化機能」を提供開始したと発表した。

 Loglass 経営管理は、企業の中に複数存在する経営データの収集から一元的な管理・分析までを一気通貫で実現する、クラウド型の経営管理システム。社内に散らばる予算、見込み、実績、KPIのデータを統合し、経営管理プロセスを効率化することで、経営判断の精度やスピードを高められるという。

 今回は同製品において、Loglass上で設定した任意の分析軸に対し、複数の階層パターンを作成できる「分析軸階層化機能」を新たに搭載した。

 任意の分析軸に対して、分析軸タグを階層構造で3パターンまで登録できるので、例えば、取引先軸で「広域エリア(第1階層)→都道府県(第2階層)→個別取引先(第3階層)」、製品軸で「カテゴリ(第1階層)→ブランド(第2階層)→個別製品(第3階層)」といった階層の設定を行える。

 これにより、表計算ソフトウェアでは作業が煩雑で困難だった、多角的なドリルダウン分析が可能になるとのこと。