Razer、動的DPI変更機能を備えたeスポーツ向けの軽量ゲーミングマウス
Razerは7月4日、高い操作性を実現したeスポーツ向けゲーミングマウス「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」を発表し、7月12日に販売開始。予想実売価格は1万7280円。付属USBドングルによるワイヤレス接続に対応し、12％軽量化された本体重量は約55g。さらに、最大8000Hzのワイヤレスポーリングレートを利用可能。
本製品は最大2万6000DPIの光学式センサー「Focus X 26K オプティカルセンサー」を搭載し、初の「動的感度」機能も備えている。手の動きに応じてDPI設定を自動的に調整可能。操作性と精度が向上している。
ゲームプレイにおいて優れたパフォーマンスを発揮するRazer DeathAdder V3 HyperSpeedは、eスポーツプレーヤーやゲーマーにとって注目の製品と言える。
Razerは7月4日、高い操作性を実現したeスポーツ向けゲーミングマウス「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」を発表、7月12日に販売を開始する。予想実売価格は1万7280円（税込み）。
付属USBドングルによるワイヤレス接続に対応したワイヤレスゲーミングマウスで、同社製「Razer DeathAdder V3 Pro」から約12％軽量化を実現、本体重量は約55gとなっている。同社製のワイヤレス接続技術“Razer HyperSpeed Wireless”にも対応、別売ドングル「Razer HyperPolling Wireless Dongle」を併用することで最大8000Hzのワイヤレスポーリングレートを利用できる。
最大2万6000DPIの光学式センサー「Focus X 26K オプティカルセンサー」を搭載。同社製ゲーミングマウスでは初となる「動的感度（Dynamic Sensitivity）」機能を搭載するのも特徴で、手を動かす速度を検知してプロファイルに基づいてDPI設定を自動的に調整することが可能だ。
