ベースステーションにも自動洗浄機能を備える全自動ロボット掃除機「Dreame X30 Ultra」
ドリーミーテクノロジージャパンが全自動ロボット掃除機「Dreame X30 Ultra」の販売を開始
ベースステーションに自動洗浄機能が搭載されたX30 Ultraは先行予約を終了し、Amazonで正式販売
X30 Ultraはモップエクステンド技術を進化させ、ハイパワーな吸引力や自動洗浄機能を備えた省力化の掃除機
ドリーミーテクノロジージャパンはベースステーションにも自動洗浄機能を備える全自動ロボット掃除機「Dreame X30 Ultra」の販売を開始した。
ドリーミーテクノロジージャパンは6月19日、6Way全自動ロボット掃除機「Dreame X30 Ultra」の「Makuake」での先行予約販売を終了。Amazonにて正式に販売を開始した。
X30 UltraはMakuakeで4290万円の実績を達成したモデル。業界初をうたう「ベースステーション自動洗浄」を搭載し、掃除から手入れまで完全全自動を実現。
主に壁際などロボット掃除機では清掃が難しい場所がアプローチ可能となる同社独自のモップエクステンド技術（MopExtend Technology）をさらにモップエクステンド・ロボスイングテクノロジー（MopExtend RoboSwing Technology）に進化。モップの拡張と掃除機本体をスイングさせる動作により、ロボット掃除機では高さ1cmの隙間、4cm奥深くまでの清掃が難しい場所の自動清掃が可能としている。
業界最強8300Paの吸引力を誇るハイパワーを備えるほか、従来のロボット掃除機では難しかった毛の長いカーペットの掃除の場合でも判断してステーションに戻ってモップを自動的に取り外して吸引力を最大まで引き上げて毛の奥まで掃除する。
また、ベースステーションでのモップ洗浄では、残留物が蓄積して定期的に手で洗浄する必要があったが、モップ洗浄と同時にベースステーションの内部にあるウォッシュボードも自動で洗浄。メンテナンス不要としている。
このほか同社独自の「毛髪カットブラシ」を採用し、ブラシが自動的に髪の毛をカットしながら吸引するため、ブラシへの絡まりがなく、手入れを簡単にしている。
価格は23万9800円。
文● ASCII
