基板がスケスケ。再現度が高いレゴの「iMac G3」

AI要約

1998年にデビューしたAppleのiMac G3は、中のメカニズムが透けて見えるスケルトンなボディーが特徴的で、レゴで再現された作品がLEGO IDEASで公開された。

iMacのレゴ作品は700ピースで低い難易度だが、中にある基板やCRTの装置など細かいディテールが再現されている。

1万人のサポートがあれば製品化される可能性が高く、現在まだ582日の猶予がある状況で1,792いいねを獲得している。

基板がスケスケ。再現度が高いレゴの「iMac G3」

ちゃんと中身が透けて見える!

1998年に鮮烈なデビューを果たし、カラフルでポップなコンピューターのイメージを生んだApple(アップル)の「iMac G3」。当時大ヒットしたので、持っていた人も多いと思います。

いまだに持っている人は少数だと思いますが、とあるレゴ・ビルダーがブロックで再現し、LEGO IDEAS(レゴ アイデア)で作品を発表しました。

中のメカニズムが透けて見える、スケルトンなボディーが最大の特徴だった「iMac」。レゴでもこれをちゃんと再現しており、中にある基板とCRT(ブラウン管)の装置が確認できます。

仕様パーツは700ピースと難易度は低め。でもキーボードを組み立てるのは細かい作業になるかもしれませんね。

レゴ アイデアでは、1万人からサポートで製品化への道がひらかれます。執筆時は締め切りまで582日を残し、1,792人のいいねが集まっていました。

昔持ってた人なら、きっとデスクトップに飾りたくなるでしょうね。筆者も昔仕事で使ってたので、近くに置いておきたいですね。

Source: LEGO IDEAS