蛙亭イワクラ「楽屋の喫煙所の風神・雷神になる」 恋人・オズワルド伊藤にもチクリ

AI要約

お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラが喫煙状況やタバコについてのエピソードを告白し、世界禁煙デー記念イベントに出席した様子が紹介されている。

イワクラは喫煙経験がないが、他の芸人の喫煙率の高さやタバコについての栗山英樹氏のエピソードについてコメントし、オズワルド・伊藤にやめてほしいと希望する恋人の悩みも明かした。

イワクラは医師とのトークセッションで勉強になったとコメントし、笑いを交えつつ禁煙について考える姿勢を示している。

 お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラが31日、都内で「令和6年度 スマート・ライフ・プロジェクト」世界禁煙デー記念イベントに出席した。

 「ほぼ、蛙亭以外、喫煙者じゃないかっていうくらい、本当に芸人の喫煙率が高くて」と楽屋での喫煙状況を告白。「『タバコを吸ったら野球がうまくなるのかな?』と思って吸ったこともあった」と発言した侍ジャパン前監督で日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーの発言にならい、「タバコを吸ったらおもしろくなるかなと思った」と発言。タバコはブレイクの必需品かと思わせるような発言だったが、「けど、そんなわけない」と自らツッコミ。それに対し、栗山氏も笑みを見せた。イワクラ自身の喫煙経験はないという。

 タバコをやめてほしい人を問われると、オズワルド・伊藤と回答。交際2年以上の恋人の名前を挙げ、「一緒に食事をしているときに、ちょくちょくタバコで抜けるのが寂しい」と本音。「『飯の後のタバコが一番おいしい』がむかつく」「もっとおいしいものに連れて行って、禁煙させたい」と続けた。

 同イベントでは医師3人とのトークセッションも行われ、「勉強になった」とニッコリ。「楽屋の喫煙所の入り口に(禁煙者で相方の中野周平と)風神雷神みたいに立とうかな」と笑わせた。