"離婚"のウワサが絶えない大物セレブ...。Netflixが「粋な気遣い」で街中の電光掲示板にメッセージを掲示

この1週間、Netflixの新作アクション映画『アトラス』のプロモーション活動で非常に多忙な日々を送っているジェニファー・ロペス。

だが残念なことに、この大事なプレスツアー期間中に、夫ベン・アフレックとの離婚騒動が出回り、悪い噂は凄まじいスピードで広まっていった。それもあり、余計な疲労とストレスが波のように彼女のもとに押し寄せている。Jローの動きはいつも以上にメディアに細かく分析され、数日前には映画のプロモーションイベントに出席したJローに対し、レポーターが映画とは全く関係のないプライベートな夫婦関係について質問。Jローは「あなた、本当はよく知っているんじゃない？」と言って、レポーターを黙らせたほどだ。

そこで、ついにNetflixが『アトラス』の看板を使って彼女の声を代弁。ロサンゼルスのサンセット・ストリップにはっきりと『Don’t F With Jlo』（Jローを怒らせるなよ）と書いた屋外広告を掲示した。もちろん、これは同作でJローが演じるアトラス・シェパードのことを指しているのだろうけれど、彼女の私生活に触れるなという"忠告"の役目も果たしている。

そしてJロー本人も、多忙なスケジュールの合間を縫って広告板を訪れ、そのメッセージをしっかりと受け取ったようだ。「昨日、たくさんの人が"Netflixが『アトラス』の広告版を出している！"と教えてくれたので、私も自分の目で見たいと思って」とインスタグラムに動画を投稿した。

Jローはグレーのクロップ丈のスウェットとスウェットパンツの上下で、トップの下からブルーのブラレットを覗かせていた。いつも通りの美しいメイクとブロウした髪に、アクセサリーは大きなゴールドのフープイヤリングを。

「あそこにNetflixからちょっとしたお知らせがあるわ。念のためのね」と茶目っ気たっぷりに、背後の『Don’t F With Jlo』の広告板を紹介していた。