俺も愛してる、孤独な男が愛犬とインド縦断の旅に出る「チャーリー」本予告

AI要約

カンナダ語で製作されたインド映画「チャーリー」の本予告がYouTubeで解禁された。本作は、孤独な男ダルマとラブラドールレトリーバーのチャーリーが出会い、生きる喜びを取り戻す物語を描く。

ダルマは血管肉腫で余命わずかのチャーリーに本物の雪景色を見せるため、インド縦断の旅に出る。予告には、出会いや旅の様子が収録され、チャールズ・チャップリンへのオマージュも登場する。

主演・プロデュースはラクシット・シェッティ、監督・脚本はキランラージ・Kが担当。6月28日より全国公開予定。

俺も愛してる、孤独な男が愛犬とインド縦断の旅に出る「チャーリー」本予告

サンダルウッドと称されるカンナダ語で製作されたインド映画「チャーリー」の本予告がYouTubeで解禁された。

本作は周囲との交流を拒絶して孤独に生きる男ダルマが、悪徳ブリーダーから逃げ出してきたラブラドールレトリーバーのチャーリーと出会い、生きる喜びを取り戻す物語。やがて血管肉腫で余命わずかとなったチャーリーに本物の雪景色を見せるため、ダルマはインド縦断の旅に出る。

予告には、ダルマとチャーリーが出会う場面や、旅へ出る彼らの姿を収録。ダルマの「この旅が終わらなければいいのに」という思いや、「俺も愛してる」とチャーリーを抱きしめるシーンも確認できる。なお本作にはチャールズ・チャップリンへのオマージュがちりばめられている。

「チャーリー」は、6月28日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。ラクシット・シェッティが主演とプロデュース、キランラージ・Kが監督と脚本を担当した。

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