チョコプラ長田庄平がHY仲宗根泉も絶賛の歌唱力で「366日」をデュエット『366日』主題歌コラボで唯一歌手以外で参加

AI要約

広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』の第8話で、HY・仲宗根泉と長田庄平によるコラボバージョンの「366日」が放送された。

この作品はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、壮大な愛の物語を描いている。

仲宗根泉と長田庄平がデュエットした「366日 feat. 長田庄平」は、ドラマのエンディングで初披露された。

チョコプラ長田庄平がHY仲宗根泉も絶賛の歌唱力で「366日」をデュエット『366日』主題歌コラボで唯一歌手以外で参加

 広瀬アリスが主演を務める月9ドラマ『366日』(フジテレビ系 毎週月曜  午後9時~9時54分)の第8話(5月27日放送)のエンディングで、HY・仲宗根泉と長田庄平(チョコレートプラネット)によるコラボバージョンの「366日」が放送された。

 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。

 5月27日放送の第8話のエンディングで、主題歌「366日」をHYの仲宗根泉と長田庄平がデュエットしたコラボバージョン「366日 feat. 長田庄平」が事前告知なしのサプライズで放送された。このコラボバージョンは、第8話のエンディングで初披露されたもので、楽曲配信もスタートする。

 2008年にリリースされたHYの「366日」は、仲宗根泉(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされたが、ドラマをきっかけにHYのVo≫・新里英之を新たにボーカルに加えて新録した「366日(Official Duet ver.)」が完成。第1話のエンディングでは新里とデュエットした「366日」が流れた。

 そして第2話からは、仲宗根泉がそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした「366日」が各話放送のエンディングで流れるという、この作品にしか実現できなかった夢のコラボが実現中。

 今回、仲宗根と「366日」をコラボした長田は、『新しいカギ』『イタズラジャーニー』など、数々のレギュラー番組を持ち、今夏の『FNS27時間テレビ2024』(7月20日(土)、21日(日)生放送)でも総合司会を務める人気芸人。モノマネの豊富なレパートリー、リズムネタ「TT兄弟」やYouTubeチャンネルでの「悪い顔選手権」など、独創性にあふれた企画で常に新たな話題を生み出している。

 また、その器用さを生かして、音楽ユニット「美炎」としても楽曲デビュー。YouTubeチャンネルでは歌唱力の高さを生かした歌ネタを上げ、芸人がアーティストとして歌と演奏の全てに挑む番組『フジ芸人ロックフェス』では、Saucy Dog「シンデレラボーイ」を甘い高音ボイスで歌い上げた。

 仲宗根は今回のコラボについて「チョコレートプラネット長田さん、一緒に歌っていただきありがとうございます。今回のコラボで唯一の歌手ではない方が歌ってくださって、しかも私が大好きな芸人さんでもあるので、とてもうれしかったです。長田さんの歌唱力に驚きましたし、声が私の声と相性がいいと感じました! いつか、『かぜの唄』を一緒に歌いたいです」と感想を語った。

「かぜの唄」とは、チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで長田が葛根湯太(くずね・ゆうた)という名のシンガーに成り切り、沖縄民謡風に風邪をひいたときのあるあるを歌った曲。「風邪×沖縄民謡」という新たな着眼点から生まれたこの曲は現在130万再生超えとなっているが、今回のコラボをきっかけにこの曲でのコラボも実現するのか。