蓮舫氏、都知事選出馬表明で『クラリオンガール』に注目集まる 「歴代ガール」の豪華面々、「ふてほど」では純子が暴言も

AI要約

立憲民主党の蓮舫参院議員が東京都知事選への立候補を表明し、注目を集めている。

蓮舫氏が過去に「クラリオンガール」を務めた経歴もネット上で話題になっている。

「クラリオンガール」についての背景や関連エピソードが紹介されている。

蓮舫氏、都知事選出馬表明で『クラリオンガール』に注目集まる 「歴代ガール」の豪華面々、「ふてほど」では純子が暴言も

 立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が27日、東京都内で記者会見を開き、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明した。現職の小池百合子知事(71)と同じ女性の候補者出現で注目されるが、ネット上では蓮舫氏が過去に「クラリオンガール」を務めた経歴も関心を集めている。

 「クラリオンガール」はカーオーディオメーカーのクラリオンが1975~2006年まで毎年選んでいたキャンペーンガール。一時期までは水着審査もあり、芸能界やグラビアアイドルへの登竜門とも言われた。アグネス・ラムや烏丸せつこ、宮崎ますみ、かとうれいこ、原千晶、立河宜子、相沢紗世らを輩出。日本ハムの新庄剛志監督の元妻の大河内志保もクラリオンガール出身だ。

 X(旧ツイッター)では「クラリオンガールってまだあるの」「カイロ大学?VSクラリオンガール」「元クラリオンガールが都知事選に出馬するのね 東京は何でもありなのかなー 昔、発明家の人も出馬していましたよね」などと反応。

 「クラリオンガール」を巡っては宮藤官九郎脚本のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」でも話題に。ドラマ内で昭和の不良少女の純子が「10代のうちに遊びまくって、クラリオンガールになるんだよ!」と暴言を吐く場面があり、画面には「あくまで昭和における個人の価値観です」とテロップが表示された。