50歳・女性演歌歌手、Ado「唱」の歌いっぷりが「エグすぎ」「やべえよ」「しびれたわぁ…」

AI要約

演歌歌手の水森かおりが難曲に挑戦して失格したが、ネット上では絶賛の声が相次いだ。

水森は若い世代に実力を見せつけることに成功し、インパクトを残した。

小室哲哉サウンドの全盛期や下積み時代を回顧しながら、水森は奮起して歌い始めた。

50歳・女性演歌歌手、Ado「唱」の歌いっぷりが「エグすぎ」「やべえよ」「しびれたわぁ…」

 演歌歌手の水森かおり(50)が26日放送のフジテレビ系バラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」に出演。難曲に挑んだ。

 8つの曲までは音を外すことなく歌うことに成功。9つ目には、昨年、社会的ムーブメントを引き起こしたAdoの「唱」を選んだ。この曲に挑戦する出演者は、水森が初めてだったと聞かされると「えらいの選んじゃった」と動揺。だが「演歌歌手もやるじゃんって若い方におもってもらえたらいいなって」と意気込んだ。

 小室哲哉サウンド全盛期に演歌歌手の行き場がなくなり、苦労していたという下積み時代を回顧した後、奮起して歌い始めた。スピードが速く音程が取りづらいパートもなめらかに歌いこなしていたが、サビの「Shout it out」の部分が半音低くて、惜しくも失格となった。

 だがネット上では「エグすぎ」「すげぇな」「唱をここまで歌い上げるのやべえよ」「しびれたわぁ…」「すごいなマジでよー歌えるわ」「全部聞いてみたかった」「もったいない!悔しいな」「ラップ凄すぎて震えた」など絶賛の声が相次いだ。

 10レンチャンは達成できなかったが、水森の目標どおり、若い世代に実力を見せつけ、インパクトを残すことには成功したようだ。