【ライブレポート】チャン・グンソク率いるバンドCHIMIRO、ライブハウスツアーを完走
チャン・グンソク率いるバンドCHIMIROが日本全国6都市を巡るライブハウスツアーのファイナル公演を成功裡に開催。
CHIMIROは韓流スターチャン・グンソクとしてではなく、新人バンドとして活動し、多彩な音楽を披露。
最新アルバムでは80年代のロックやディスコミュージックを再解釈し、独自の世界観を表現。ライブではステージと客席が一体となり盛り上がる姿も。
■仙台、大阪、福岡、名古屋、東京、札幌と日本各地のライブハウスで公演に加え、時にはサプライズで路上ライブも！
チャン・グンソク率いるバンドCHIMIRO（チミロ）が、5月23日に札幌ペニーレーン24で日本全国6都市を巡るライブハウスツアーのファイナル公演を開催した。
チャン・グンソクが仲間と趣味で結成したバンドCHIMIRO。2023年1st Digital Mini Albumをリリースしデビューすると、新人バンドらしく日本でも19公演にわたるライブハウス＆ビルボードツアーを敢行し、各地で熱い歓迎を受けた。
そんなCHIMIROが4月3日にリリースした2nd Digital Mini Album『CHIMIRO Vol.2』を引っ提げ、再び日本ツアーを開催。仙台、大阪、福岡、名古屋、東京、札幌と日本各地のライブハウスで公演に加え、時にはサプライズで路上ライブも実施。韓流スターチャン・グンソクとしてではなく、新人バンドCHIMIROのボーカルとして小さな会場でも生き生きと音楽を奏でる姿は、あらたな一面を見せることとなりファンたちからも好評を得ている。
流行りやジャンルに捉われずその時自分たちがやりたい音楽を形にしてきたCHIMIRO。今回のアルバムでは80年代のロックやディスコミュージックをCHIMIROらしく再解釈した軽快なナンバーから、正直な人生観を歌ったミディアムバラードまで多彩な曲が収録されている。そんなCHIMIRO独自の世界観をライブでも表現。客席総立ちで盛り上がる場面あり、座ってゆったりと聴き入る場面ありと、ステージと客席が一体となり音楽で繋がる絆を体現する公演となった。
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