粗品「とある先輩芸人と大喧嘩」告白「マナー悪いやろお前」と詰め寄り…相手の名前明かし反省も
霜降り明星の粗品が先輩芸人との“大喧嘩”エピソードを明かす。
芸人たちが会議室の利用でのルール違反に憤慨し、一触触発の場面もあったがケンカには発展しなかった。
粗品は反省しつつ、謝罪の言葉を述べている。
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。先輩芸人に激怒し、あわや“大喧嘩”に発展しかねなかった出来事を明かした。
粗品は「先日、とある先輩芸人と大喧嘩」したことを報告。原因は、吉本に所属する芸人や社員が使える東京・吉本興業本社の会議室の利用をめぐってのことで、会議室の利用は事前予約が必要だが「予約をしてへんのに会議室勝手に使ってる奴ら結構おんねん、で俺それムカつくねんいっつも、いっつも腹立つ」と、これまでも“ルール違反”行為に憤慨していたという。ある時には自身が予約していた会議室を、先輩トリオのジェラードンとネルソンズが勝手に利用していたといい、不快に思って無言でドアを開けて入ったところ、芸人たちから低姿勢で謝られたため不問に付したという。
そんな中、再び同様の状況が。相手は1人が後輩、もう1人が先輩で、これまでにあまり会話もしたことがないという間柄のコンビで、「何してんねん、お前。取ってたやろ俺が、部屋。マナー悪いやろお前」とケンカ口調で詰め寄り、一触触発の場面ではあったが、敬語で詫びを入れられ、先輩芸人の方はすぐに部屋を出て行ってしまったことからケンカには発展しなかったという。粗品はそのコンビについて「（男女コンビの）Everybodyです」と笑って暴露。「タクト（OK!!）さんにちょっとタメ口でキレてしまって……タクトさんすみません」と頭を下げ、「しゃべったことないねん。でも一応1年か2年先輩。『コラァ』とか言ってもうて、でも向こうも気を使ってもらった」と反省を述べた。
