さだまさしがニッポン放送で3年ぶりにパーソナリティー、特番「さだまさし ラジオで流れた音楽たち」、6月10日オンエア

AI要約

シンガー・ソングライターのさだまさし(72)が6月10日、ニッポン放送で3年ぶりのパーソナリティーを務める特別番組の放送が決定。

特番ではさだが生まれた1952年から現在までのラジオで流れた音楽を語り、幼少期のラジオの記憶やラジオの歴史などを紹介。

さだは2021年以来のパーソナリティー担当で、特番では自身の名曲エピソードや新曲についてもトークを展開する。

さだまさしがニッポン放送で3年ぶりにパーソナリティー、特番「さだまさし ラジオで流れた音楽たち」、6月10日オンエア

 シンガー・ソングライターのさだまさし(72)が6月10日、ニッポン放送で3年ぶりのパーソナリティーを務めるニッポン放送開局70周年特別番組「さだまさし ラジオで流れた音楽たち」(午後7時)の放送が決定した。

 特番ではさだが生まれた1952年、ニッポン放送が開局した54年から現在までラジオで流れた音楽をさだの視点で語る。幼少期のラジオの記憶や3大深夜ラジオといわれる「オールナイトニッポン」「セイ!ヤング」(文化放送)「パックインミュージック」(TBSラジオ)の黄金時代などラジオの歴史から自身のラジオとのつながりなどを存分に語るという。

 さだがニッポン放送でパーソナリティーを担当するのは2021年の「オールナイトニッポンGOLD」以来。特番ではグレープの「精霊流し」がラジオからヒットしたエピソードのほか、スタッフを泣かせる長尺の「親父の一番長い日」「関白宣言」など、自身の物語性豊かな名曲についてもトークを展開する。

 また、24日からスタートしたばかりの51年目の全国ツアー「2024 さだまさしコンサートツアー〝51〟」や新曲「Believe」についても語るなど盛りだくさんの内容だ。