鈴木保奈美、デビューのきっかけはホリプロスカウトキャラバン「一番メジャーで決勝戦のテレビ中継が…」

AI要約

女優の鈴木保奈美が大規模オーディションを通じて芸能界入りした経緯や松田聖子への憧れを語る。

鈴木が高校3年の時にホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、2年後に女優デビューを果たしたエピソード。

ニッポン放送や松田聖子への想いがきっかけとなり、芸能界入りにつながる出来事について笑顔で語った。

鈴木保奈美、デビューのきっかけはホリプロスカウトキャラバン「一番メジャーで決勝戦のテレビ中継が…」

 女優の鈴木保奈美が26日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・午後9時)に出演。芸能界入りのきっかけが大規模オーディションだったことを明かす一幕があった。

 鈴木は1984年、高校3年の時、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で応募総数12万人の中から審査員特別賞を受賞し、2年後に女優デビュー。

 オーデイションを受けた理由について「ホリプロタレントスカウトキャラバンが一番メジャーで決勝戦のテレビ中継があり。あと、寮があって、私は寮に1回も入ってないんですけど、ちょっと寮生活が楽しそうとかが(雑誌)『明星(Myojo)』とかに載ってたり、楽しそうだったんです」と笑顔で明かした。

 さらに「書類を送って、予選に行くのがニッポン放送なんです、有楽町の。ニッポン放送を聴いていたから、ニッポン放送に行ってみたいって」と続けると、当時、大ファンだった松田聖子が同局で冠番組を持っていたことも明かした。

 MCの中居正広に「なんなら、聖子さんに会ったことあります?」と聞かれた鈴木は「『隣のスタジオに聖子ちゃんがいる!』って言って、見に行ったことがあります。今までで一番くらい『うわぁ~、聖子ちゃんだ』って。そう思いますよね? 聖子ちゃん」と、当時を興奮気味に回顧していた。