ムロツヨシ、憧れの57歳女優と初対面で感激「一視聴者として一番楽しみにみていた」

AI要約

俳優ムロツヨシ(48)が、鈴木保奈美(57)について中居正広(51)とのトーク番組で話し、お互いに印象について語った。

ムロは高校時代に鈴木保奈美の出演するドラマを楽しみにしており、鈴木も「一方的に拝見しております」と応える。

ムロの感慨深い告白に鈴木は笑顔で感謝を示し、2人の距離が縮まる場面があった。

 俳優ムロツヨシ(48)が、中居正広(51)とMCを務めるフジテレビ系トークバラエティー番組「だれかtoなかい」(日曜午後9時)に出演。ゲストとして登場した憧れの女優鈴木保奈美(57)について語った。

 ムロは鈴木について「まるっきり初めましてです。私はもう一方的に」と口にすると、鈴木も「一方的に拝見しております。だっていっぱいどこにでも出てるじゃん」と話し、スタジオは笑いに包まれた。2人は印象について「本物だ~」と互いに話した。

 ムロは「見てくれているんですね。申し訳ないですけど、鈴木保奈美がムロツヨシを見ているんですね」としみじみ話すと、鈴木は「見ていますよ」とひと言。ムロは「高校時代の俺に教えたい」と感慨深そうに話した。鈴木は90年代に多くのヒットドラマに出演。91年に「東京ラブストーリー」92年に「愛という名のものとに」94年に「この世の果て」などに出演。ムロは「私ちょうど92年くらいまで役者めざしてないんですよ。ちょうどチャンネル権を得た年なんですね。高校生で。自分がチャンネル向けて初めて見るドラマが僕東京ラブストーリーなんです。一視聴者として一番楽しみにみていた。最初のドラマのヒロインは鈴木保奈美さんなんです」と打ち明けた。鈴木はにこやかな表情で「ありがとうございます」と感謝を口にした。