〝増員〟経験のSnow Man渡辺翔太がオーディションに賛否の「timelesz」にエール 

AI要約

「Snow Man」の渡辺翔太が中丸雄一のユーチューブチャンネルに出演し、現在のグループ体制に感謝の気持ちを表明。

グループは6人体制から3人が加入し、現在のメンバー構成が完成。この変化がデビューに繋がったことを語る。

他グループの新メンバーオーディションについても意見を述べ、過去の経験を踏まえて対等な視点を示している。

〝増員〟経験のSnow Man渡辺翔太がオーディションに賛否の「timelesz」にエール 

「Snow Man」の渡辺翔太が26日までに、「KAT-TUN」の中丸雄一のユーチューブチャンネルに出演。現メンバーに感謝するひと幕があった。

 グループは結成当初から長期間6人体制で活動していたが、2019年に向井康二、目黒蓮、ラウールの3人が加入したことで現体制が完成。その後、2020年にCDデビューに至ったという経緯がある。

 渡辺はこれを振り返り「ラウール、目黒、向井が入ってきてくれて、僕たちの風向きが変わったという絶対的な事実がありますので。僕らはその3人が入ってきてくれたおかげでデビューできたって思ってます」と本音を明かす。

 また、当時ファンの間で〝メンバー増員〟に賛否があったことを認めたうえで、「timelesz」(菊池風磨、佐藤勝利、松島聡)が新メンバーオーディションを開催することについて「加入する方にヘイトが向く傾向にあるけれど、彼らもそこに人生を賭けて入ってくるから、お互いに人生を賭けているということについては対等であるべき」と持論を展開。「叩かれるのは違うなと俺は思う」と経験者として真剣な表情で語った。