レイザーラモンRG、細川たかしの“ドクロ柄服”で稼いだ金額は… 「もうひと稼ぎはある」
お笑いタレントのレイザーラモンRGが、演歌歌手細川たかしのドクロ柄ジャージーのモノマネについて明かす。
細川の衣装が話題となり、RGも同じ服を着て活動し、仕事が舞い込んでいる。
細川自身も新曲のジャケットでドクロ柄ジャージーを着用し、RGもパロディー画像を公開。細川夫人もパロディーを楽しんでいた。
お笑いタレントのレイザーラモンRG（49）が25日、MBSテレビ「せやねん！」（土曜午前9時25分）に生出演。SNSでも話題になった、演歌歌手細川たかし（73）のドクロ柄ジャージーの“衣装モノマネ”について明かした。
細川は今年1月、写真週刊誌にドクロ柄ジャージーを着ている写真が掲載され、再婚していたことが報じられた。この服装のインパクトの強さから、瞬く間にSNSで拡散。細川の弟子「こぶしたかし」としてモノマネをしているRGも、13万円の自腹を切って同じ服を購入して話題となっていた。
これまで、RGはこの衣装を着てYouTubeで細川の弟子らとコラボをしたり、野外音楽フェスに出演したりと、続々と仕事が舞い込んでおり、「この格好でどれぐらい稼いでる？」と聞かれると「300万円ぐらい」と打ち明ける。
5月21日には、細川本人がドクロ柄ジャージーを着た自身の写真を大量にちりばめた新曲のCDジャケットを発表。RGも即座にパロディー画像を公開しており、「この服の話題はもう落ち着いたと思ったんですけど、もう1回ジャケットでグッときたので、もうひと稼ぎはあると思います」と期待する。
また、RGが以前に「せやねん！」に出演した際、一緒に吉本新喜劇の浅香あき恵（67）も登場し、2人で細川夫妻の扮装（ふんそう）をして、週刊誌に掲載された写真のパロディーを披露していた。
実はこの場面を細川の夫人が見ていたそうで、RGによると「『私はあの時全身プラダだったから、あき恵さんにも全身プラダを着せて、2人で完璧に仕上げて欲しかったわ。私も完コピしてよ』って言ってました」と、夫人もパロディーを楽しんでいた様子だったという。
