あばれる君、８月に第３子誕生「おやじ頑張らないとって感じ」 初エッセー印税で引っ越し？
AI要約
あばれる君が初のエッセーを刊行記念イベントで紹介。家族に焦点を当てた内容で、執筆に誇りを示す。
芸能界の友人から好評を得ている本の内容や、第3子の誕生を告白。家族を大切にする姿が伺える。
あばれる君は目標部数や印税の使い道も明かし、第3子に幸せな未来を願っている。
お笑い芸人のあばれる君（37）が25日、都内で初エッセー「自分は、家族なしでは生きていけません。」（ポプラ社刊）刊行記念イベントに出席した。
自身の家庭、両親など家族を題材に執筆。出版のオファーには「これで文豪の仲間入りだと思いました。誠心誠意向き合いました」と回顧。本作の仕上がりには「何て読みやすいんだろう。挿絵のタイミング、どれをとっても100点です」と自信をのぞかせた。
秋元真夏、松丸亮吾ら芸能界の友人からも購入の連絡が届き、斎藤工からは「非常に良かったです」と太鼓判を押されたという。
あわせて、第3子が8月に誕生することも告白。「ちびれる君。男の子です。おやじ頑張らないとって感じです。いっぱいこの本をたくさんの人に手に取ってもらって、第3子は悠々自適に過ごしてもらいたい。ぜひ手にとってください。生まれてくる第3子のために！」と猛アピール。
目標の部数について「2万部。はやく『重版決定しました』と言いたいんです、よろしくお願いします！」と投げかけ、本の印税の使い道については「第3子にそっくりそのまま財産として残したい。10万部言ったら引っ越します」と思い描いた。
