春名風花、誹謗中傷裁判終了を報告 327万5000円の賠償金認められ胸中「10年以上積み重ね続けた傷に対する金額」

AI要約

俳優で声優の“はるかぜちゃん”こと春名風花(23)が24日、自身のXを更新し、誹謗中傷を受けた裁判が終了したことを報告。

春名は裁判による賠償金額や粘着的な相手について言及し、安心して仕事ができることを喜んでいる。

長年続いた苦悩が公的な場で認められたことで、春名は救済を感じていると述べた。

春名風花、誹謗中傷裁判終了を報告 327万5000円の賠償金認められ胸中「10年以上積み重ね続けた傷に対する金額」

 俳優で声優の“はるかぜちゃん”こと春名風花(23)が24日、自身のXを更新。自身への誹謗中傷をめぐる裁判が終わったことを伝えた。

 春名は、対象となった裁判の概要を伝える画像を添えて「裁判が終わったようです。327万5000円。これは“誹謗中傷”というだけではなく僕の10年以上積み重ね続けた傷に対する金額です」と伝えた。

 続けて「この方は最も僕や、僕と親しい方々に粘着してお仕事にも友人関係にも多大なダメージを与えてきました。ようやく安心してお仕事ができます。実際支払ってくださるかはわかりませんが、これまでの10年間の苦悩が、公的な場で認めてもらえたことを嬉しく思います」との思いをしたためた。