『マッドマックス』シリーズ新作のヒロイン(28)、"本物の絵の具で作った"ミニ丈ドレスを着て「美脚」を披露

AI要約

カンヌ国際映画祭で注目を集めたアニャ・テイラー=ジョイは、個性派ファッションでレッドカーペットを彩った。

帰国後もアート作品のようなドレスで街中を歩く彼女は、ファッション界でも注目を集めている。

マルニのデザインを身に纏ったアニャは、ライアン・ハイスティングスとのスタイリングでセンスを披露した。

『マッドマックス』シリーズ新作のヒロイン(28)、

唯一無二の個性派ファッションで、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを沸かせたアニャ・テイラー=ジョイ。オバーサイズのつば広ハット姿や、ゴールドの"棘”に埋め尽くされたドレスなど、デイ&ナイトで驚きのスタイリングでモードラバーたちを楽しませた。そんな彼女はアメリカに帰国後、すぐにSFアクション映画『マッドマックス:フュリオサ』のプロモーション活動を再開した。

ニューヨークの街中でキャッチされた彼女は、まるで本物の絵の具を使った印象派絵画のようなドレスをまとい、自身もアート作品に"なりきった”。

マルニによるドレスは、ハイネックのホルタースタイルで、スカートは丸みを帯びたAラインに広がる。黒と、さまざまなトーンのブルーのラフなストロークが、白を基調にしたドレスをダイナミックに彩る。

このドレスはマルニの2024-25年秋冬コレクションをウェアラブルに落とし込んだデザイン。本コレクションは、実物の印象派絵画をファッションと大胆にドッキングしたようなデザインが豊富に登場し、これまでにもハンター・シェイファーやSZAといったセレブもレッドカーペットで着用している。

アニャとスタイリストのライアン・ハイスティングスは、シルバーのバングルとドロップイヤリング、リング、そして黒のキャットアイ型サングラスといった、タイムレスなアクセサリーとスタイリング。ミニマルなスタイリング術で、主役級のドレスを引き立てた。