眞島秀和主演で朗読劇「ROOM」ドラマ化 訳あり男たちの群像劇に「面白い役を頂きました」

AI要約

俳優の眞島秀和がBS-TBSのドラマ「ROOM」に主演することが発表された。

ドラマは同名朗読劇の舞台化で、リゾートホテルに集まった男たちを描くコメディ・サスペンス。

眞島は小説家役を演じ、撮影を心待ちにしている。

 俳優の眞島秀和(47)が、BS-TBSのドラマ「ROOM」(8月27日スタート、火曜、後9・00。全5話)に主演することが24日、発表された。

 上演中の同名朗読劇(新宿スペース・ゼロで26日まで)の舞台化で、リゾートホテルに集まった訳ありの男たちを描くコメディ・サスペンス。朗読劇の作・演出を手掛ける木下半太氏が脚本を担当する。

 眞島は、デビュー作が大ヒットするも、その後スランプに陥っている小説家・南条オサム役。クランクインを控え「ホテルで缶詰になる作家、締切に追われるという経験はありませんが、面白い役を頂きました。どんな展開になるのか撮影が楽しみです」と心待ちにしている。