近藤真彦、16年ぶりにレーシングドライバーに復帰「レースは走るのが1番楽しい」

AI要約

歌手でレーシングチーム「KONDO Racing」の監督である近藤真彦が、5月25~26日に静岡・富士スピードウェイで開催の「スーパー耐久(S耐)シリーズ2024第2戦 富士24時間レース」に16年ぶりにドライバーとして参戦する。

ROOKIE Racingオーナーの豊田章男会長からの推薦で実現したドライバー復帰だ。レースの開催に先駆け、23日のフリー走行ではレーシングカー「#230 Nissan Z NISMO Racing Concept」もドライビングした。

近藤は「トヨタの水素エンジンカーと日産のZ‐GT4をドライブさせていただきました。まずは両メーカーに感謝いたします。16年ぶりのレースになります。普段、監督や運営サイドの仕事をさせていただいていますがやはりレースは走るのが1番楽しいと改めて感じました。このレースの素晴らしさを1人でも多くの方にお届けできればと思います。今週末はサーキットやトヨタイムズでレースを楽しんでください。還暦パワーご期待ください!!」とコメントした。

近藤真彦、16年ぶりにレーシングドライバーに復帰「レースは走るのが1番楽しい」

 歌手でレーシングチーム「KONDO Racing」の監督である近藤真彦が、5月25~26日に静岡・富士スピードウェイで開催の「スーパー耐久(S耐)シリーズ2024第2戦 富士24時間レース」に16年ぶりにドライバーとして参戦する。

 ROOKIE Racingオーナーの豊田章男会長からの推薦で実現したドライバー復帰だ。レースの開催に先駆け、23日のフリー走行ではレーシングカー「#230 Nissan Z NISMO Racing Concept」もドライビングした。

 近藤は「トヨタの水素エンジンカーと日産のZ‐GT4をドライブさせていただきました。まずは両メーカーに感謝いたします。16年ぶりのレースになります。普段、監督や運営サイドの仕事をさせていただいていますがやはりレースは走るのが1番楽しいと改めて感じました。このレースの素晴らしさを1人でも多くの方にお届けできればと思います。今週末はサーキットやトヨタイムズでレースを楽しんでください。還暦パワーご期待ください!!」とコメントした。