禁断の関係に見えちゃうかも?「偽物語」当時から話題騒然となった兄VS妹の「歯磨き勝負」が艶っぽすぎる

AI要約

アニメ「偽物語」第8話は、伝説のエピソードとして話題沸騰!兄妹の歯磨き勝負が過激な展開になる。

「〈物語〉シリーズ」の最新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」が7月6日より配信決定。アニメ「偽物語」は兄妹を中心とした物語。

暦と火憐が歯磨き勝負を繰り広げ、過激なシーンが話題となる。ネット上で大きな反響を呼ぶ。

禁断の関係に見えちゃうかも?「偽物語」当時から話題騒然となった兄VS妹の「歯磨き勝負」が艶っぽすぎる

 アニメ「偽物語」第8話は、ある意味で伝説のエピソード!?兄妹が繰り広げる“歯磨き勝負”の妙な色っぽさが「変態すぎる最高」「おれは何を観てるのか分からなくなった」とアニメファンの間で話題騒然となった回だ。

 「〈物語〉シリーズ」は、人気作家・西尾維新氏の代表作として名高いジュブナイル伝奇小説。不死身に近い肉体となった男子高校生・阿良々木暦(CV:神谷浩史)と、怪異に出遭った少女たちの物語だ。ファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、オフシーズン、モンスターシーズン、ファミリーシーズンの6部構成をとっており、ファイナルシーズンまでがすでにアニメ化されていたが、7月6日より最新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」が配信されることが決定した。アニメ「偽物語」は、暦の2人の妹である阿良々木火憐(CV:喜多村英梨)と阿良々木月火(CV:井口裕香)を中心とした物語だ。

 第8話では、暦の後輩である神原駿河(CV:沢城みゆき)を紹介するか否かをかけて、暦と火憐が勝負することになった。暦は歯ブラシを用意し、“兄に歯を磨かれるのに妹が5分間耐えられたら勝ち”という奇妙な勝負を提案した。

 「兄ちゃんには何をされても恥ずかしくねーよ?」と余裕そうにしていた火憐だが、暦に歯ブラシを口内に突っ込まれると、思わず身を震わせた。赤面してもだえる火憐を相手に、つい暦も「火憐ってこんな可愛かったっけ?」とヒートアップして、彼女を押し倒してしまった。

 やっていることは単なる歯磨きだが、妙に過激に感じる一連のシーンに、ネット上は「変態すぎる最高」「おれは何を観てるのか分からなくなった」「兄妹でイケナイことしてる感がひしひしと伝わってきた」と大騒ぎだった。

(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト