結成10周年間近のＭ！ＬＫ、佐野勇斗はメンバーへの不満爆発？「俺のメッセージを無視する」
5人組ダンスボーカルグループ M！LKが新曲「ブルーシャワー」発売記念イベントを開催し、結成10周年に向けた思いを語る。
メンバーは10周年を迎えることに喜びを表し、グループチャットでのコミュニケーションに関するエピソードを披露。
山中は10周年を節目としつつも、ドームツアーなどの目標を持ち続けていることを語り、新たなスタートに意気込むメンバーの姿が描かれる。
5人組ダンスボーカルグループ M！LKが22日、都内で新曲「ブルーシャワー」発売記念イベントを開催した。イベント前には取材に応じ、今年11月に迎える結成10周年への思いを語った。
リーダー吉田仁人（24）は「10周年、気付けばあっという間」とにっこり。「でもいろんなことがありましたし、改めてこの5人でみ！るきーず（M！LKのファンの愛称）の皆さんと10周年を迎えられるのはすごくうれしい」と話した。
佐野勇斗（26）は「10周年はみんなで金髪にしない？（頭の）どこかに10って剃りこみ入れよう」と笑顔でお願いするも、メンバーは「ごめん」「乗り気にならない」と拒否。曽野舜太（22）は「10周年でメンバーみんなでおそろいのもの買いたいな」とほほ笑んだ。
10周年を前にメンバーに直してほしい所を聞かれると、佐野は真っ先に手を挙げ「あります！」とアピール。「メンバー同士のグループチャットがあって、僕は頻繁にたわいのない話とかをするんです。でもみんな俺のメッセージを無視する…」と嘆いた。
「この前もネットで見つけた（塩崎）太智そっくりな人の写真を送ったら、すぐに既読が3つ付いて。でも何分たっても返信がこない。太智からはスタンプがきた」とクレーム。塩崎も「確かにあのチャット、既読ついても誰も返してない」とうなずいた。
吉田は「与太話はどうでもいいのよ」とばっさり。佐野は「どうでもいいことでも話そうよ！友だちじゃん！」とツッコんだ。
また、10周年を迎える意識について山中は「もちろん節目ですけど、ドームツアーやるっていう目標も変わらないので。やっぱりこの先もやることは変わらないなっていう意識は5人ともあると思います」。吉田も「改めてもう1回、ゼロの気持ちで。また新しく11年目も作っていきたいです」と意気込んだ。
※塩崎太智の「崎」は大が立の下の横棒なし
