小芝風花×大島優子がバディ警察官に 『GO HOME』2ショットビジュアル公開
7月から日本テレビ系で放送がスタートする『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』で主演を務める小芝風花と大島優子の2ショットビジュアルが公開された。
本作は警視庁の“身元不明相談室”を舞台にし、名もなき遺体の身元を特定し家族の元に帰すことを目指すストーリー。変わり者の桜とクールな真が共通の目的のもと奮闘するミステリー×ヒューマンドラマ。
脚本家の八津弘幸が手がけ、遺体の手がかりから謎を解く物語を描く。王道の警察ドラマではなく、身元不明遺体から始まる深い人間ドラマに注目。
7月から日本テレビ系で放送がスタートする『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（日本テレビ系）で主演を務める小芝風花と、大島優子の2ショットビジュアルが公開された。
本作の舞台は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の警視庁に実在する部署“身元不明相談室”。地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜（小芝風花）と、10歳上の同期・月本真（大島優子）は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、1人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは共通している。遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで、完全オリジナルストーリーとなる。事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。
脚本は、『おちょやん』（NHK総合）、日曜劇場『半沢直樹』（TBS系）のほか、2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』でも脚本を担当することが決まっている八津弘幸が手がける。
公開された2ショットビジュアルでは、小芝と大島が骸骨を中心に左右対称のポーズで写されている。
