Kis-My-Ft2・宮田俊哉「僕、大きくなりました」 声優・浪川大輔との師弟関係を明かす
映画『ブルー きみは大丈夫』の吹き替え版完成記念イベントに宮田俊哉さんと稲垣来泉さんが登場し、心が“もふっ”としたエピソードを語った。
宮田さんと稲垣さんはそれぞれキャラクターの吹き替えを担当し、ステージも「もふもふ」仕様になっていた。
宮田さんは声優浪川大輔さんとのやりとりで心が「もふもふ」したと明かし、共演への喜びを表現した。
Kis-My-Ft2の宮田俊哉さん（35）と俳優の稲垣来泉さん（13）が映画の完成記念イベントに登場し、心が“もふっ”とした出来事を語りました。
宮田さんと稲垣さんが登場したのは映画『ブルー きみは大丈夫』（6月14日公開）の吹き替え版完成記念イベント。
本作は子どもにしか見えない“空想の友だち”をテーマに、主人公の少女が消えゆく彼らの運命を変えるために、大冒険を繰り広げる夢と感動の物語となっています。人なつっこくて優しい“もふもふ”ブルーの吹き替えを宮田さんが、幼い頃に母親を亡くし、大人のように振る舞っている13歳の少女・ビーの吹き替えを稲垣さんが務めました。
今回は“もふもふ”ブルーに合わせ、ステージもブルーのもふもふ仕様に。登場時には宮田さんが「もふっ」といいながら顔をのぞかせました。
“もふもふ”ブルーにちなみ、最近心が“もふっ”とした出来事を聞かれた宮田さんは「この作品でビーのお父さんの声を担当されている浪川大輔さんは、4年くらい前に声優を初めてやらせていただいた時にレッスンしてくれたんです。それから浪川さんと同じ作品に出るっていうのが自分の目標としてあったので。それがこの作品で達成されたなって」と声優・浪川大輔さんとのエピソードを明かしました。
続けて、「浪川さんに連絡して、“もっと頑張ります、また共演できるように頑張ります！”と送ったら“僕もまだまだ頑張るよ”って。そのやりとりが師匠と弟子みたいな。お互い“また頑張ろう”ってなったのが心がもふもふしました。“師匠！僕、大きくなりました！”みたいな気持ちにもなって。浪川さんもすごく共演を喜んでくれたので、心がもふっとしました」と満面の笑みで話しました。
