上白石萌音「千と千尋」博多座公演の千秋楽報告「宝物のような気持ちや気づきをたくさん」

AI要約

女優上白石萌音が舞台「千と千尋の神隠し」の博多座公演の千秋楽を終えたことを報告。

上白石は福地桃子と共に千尋を演じ、感謝の気持ちを述べる。

日本とロンドンでの公演を経て、上白石は一時帰国中。

上白石萌音「千と千尋」博多座公演の千秋楽報告「宝物のような気持ちや気づきをたくさん」

 女優上白石萌音(26)が20日までにインスタグラムを更新。舞台「千と千尋の神隠し」の博多座公演の千秋楽を終えたことを報告した。

 上白石は「桃ちゃんから千尋のバトンをもらい、博多座公演千穐楽でした!」と報告。ともに千尋を演じた福地桃子と隣り合う楽屋の前で、台本を持った姿を披露し「3日間4公演の出演でしたが、宝物のような気持ちや気づきをたくさんいただきました。やっぱり日本で生まれ育った作品なんだなあと この先も大切に抱えていきます」と続けた。

 最後に「ひとりまたひとりと別れが訪れて寂しいですが、心は共に!全員で走ります。ありがとうございました!」としめくくった。

 同作は日本での上演と並行しロンドン公演も実施。上白石は福岡・大阪での公演にあたり、一時帰国している。