SixTONESが『高校生クイズ2024』パーソナリティー就任動画でわちゃわちゃ!松村北斗が勉強で表彰された高校時代のエピソードも

AI要約

ライブでおなじみの「ズドン」からの「クレイジー」を決めゼリフにしたSixTONESの番組パーソナリティー就任発表の様子が公開された。

SixTONESメンバーの高校時代のエピソードや各メンバーの得意分野についての話題も含まれている。

最終的にはジェシーが壁に飛び込むクイズをしている様子が描かれ、最後は「ズドン」からの「クレイジー」で締めくくられた。

■決めゼリフはライブでおなじみの「ズドン」からの、松村北斗が推す「クレイジー」に暫定的に決定!?

日本テレビ『第44回全国高等学校クイズ選手権』の番組パーソナリティーをかまいたちと指原莉乃と共に務めるSixTONES。その就任発表の様子を収めた動画が5回にわたって番組公式X(旧Twitter)で公開された。

1本目の動画には、就任を告げられて6人で拍手する場面も。「6人でバラエティーに挑戦する機会が、なかなか少なかったので」と京本大我が言えば、「久々にに高校生の気分」とジェシーが肩を回し、「参加者?」と高地優吾(「高」ははしごだかが正式表記)にツッコまれていた。

続いてメンバーの高校時代に話が及び、京本、田中樹、松村北斗、森本慎太郎は同じ高校に通っていた、そして北斗は勉強で表彰されていたという過去が明らかに。田中は「壇上で表彰されているのを15分くらい遅刻してこっそり(見ていた)」そうで、高地は「対照的じゃん!」とツッコんでいた。

高校時代はジェシーは人見知りで「365日マスクしていた」のだそう。当時は「シャイだった」と言うジェシーに「シャイなんてかわいいもんではなく、ただ不愛想でした」と容赦ない!?田中だった。

2本目の動画では「クイズが得意なのは?」という質問に京本が「文学的なのは北斗」と言うも、松村は「だいぶ抜け落ちた」と自信なさげ。そして「都市伝説や豆知識だったら圧倒的に慎太郎」と推す。その言葉に、森本もニヤリ。

さらに京本が「樹、地頭いいですからね」と推すと、田中は「まあまあまあ、正直頭はいい」とまんざらでもない様子!?で「IQが試されるものはすみません、解けちゃいます」と回答。続けて京本が「スポーツ系は高地」と推すも、高地は「走るのは速いですけど、問題はわからないです」と謙遜していた。

京本自身が得意なのはアニメ分野。そしてジェシーは英語担当と言われつつ、出てきた言葉は「ハロ~」!?ジェシーは「一番わからない問題を解く担当だね」と答えると、松村が問題を解くと緊張を解くをかけて「高校生の緊張を解いてあげれば?」と提案し、「うまい!」と拍手が起こった。

3本目の動画では、”パーソナリティーの決めゼリフ”をどうするか?議論。ライブでジェシーが言う「ズドン」なども候補に挙がりつつ、松村が「いちばんかっこいいのは『クレイジー』だよね」とサラッと提案。「ダッサいな~」と田中に言われるも「暫定『クレイジー』で」と推す松村だった。

4本目の動画では、まだ他のパーソナリティーが誰か聞いていないメンバーが、それをクイズで当てる展開に。部屋の中にある黒い布をめくると、番組お馴染みの”A””B”が書かれた壁があり、全員から「うわぁ~」と声が。正解だと思うほうに代表者が飛び込むというルールで、代表者は満場一致でジェシーに決定。しかし、間違えた場合は代表者以外もビリビリマシーンの刑になると聞き、「最悪だ…」と全員がガックリ。

Aは千鳥、Bはかまいたちという絶妙な二択が出され、ジェシーが壁に飛び込む寸前で動画は終わった。

結果は5本目の動画へ。Bに勢いよく飛び込んだジェシーが「あああ!」と叫ぶも、無事に正解。5人は拍手で歓喜し、ジェシーはAのほうの壁もビリッビリに破る。しかし松村は「あんまバラエティー出ないからわかんないけど、いいの?」と正解に戸惑いを見せる。

するとスタッフが「改めてもう一回…」と提案。しかしAの壁もビリッビリに破けており、「これでやるの?」と田中は苦笑い。しかしスタッフは「ビリビリしているSixTONES、高校生も見たいかな」と引かず、田中は「じゃあ、問答無用でビリビリしてよ!」と叫ぶ。

今度はジェシーがAに飛び込み、全員がビリビリに。バラエティー的においしい!?様子を見せるも、「不愉快」と笑いながら本音を漏らす高地だった。

でも最後は「(今回の大会が)いちばん盛り上がったって言われたい」と京本が目標を掲げ、決めゼリフ、全員での「ズドン」からのジェシーの「クレイジー」でバッチリ!?締めくくった。