志茂田景樹氏「肩、肘、膝などの関節に激痛」も原稿執筆やSNS発信は「幸せないっとき」

AI要約

作家の志茂田景樹氏が、要介護5の認定を受けた現況を報告。関節リウマチや激痛に苦しむ姿を赤裸々につづる。

軽い貧乏ゆすりしかできず、歯磨きや食事など限られた活動しか行えない状況。SNSや原稿執筆で幸せを感じる。

フォロワーからは勇気をもらい、感謝の声が寄せられている。

志茂田景樹氏「肩、肘、膝などの関節に激痛」も原稿執筆やSNS発信は「幸せないっとき」

 作家の志茂田景樹氏(84)が、20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、要介護5の認定を受けた後の現況を報告した。 志茂田氏は、17年に関節リウマチを発症し、22年9月に「僕は関節リウマチと別の病気もあって要介護4の車椅子ユーザー」だと告白。そして、17日に「この度、要介護4を卒業し5の認定を受けました」と伝えていた。 その後、19日には「今の僕でもできる運動は軽い貧乏ゆすりだけです。1歩も歩けないどころか、何かにしがみついて立ち上がることさえできません。肩、肘、膝などの関節に爆発的な激痛が生じます」と報告。 続けて「できることは歯磨き、食事、車椅子に乗せて動かして貰いパソコンで依頼原稿を執筆、SNSの発信ですが、幸せないっときです」などと記した。 この日も朝からSNSを更新し、フォロワーからは「いつも勇気をいただいています」「感謝します」などの声が寄せられている。